光と素材が映える、ミッドセンチュリーな家
外観

メイン外壁にはニチハの「イルミオ」を採用し、上質な陰影と立体感のある表情を持たせています。アクセントには東レのラップサイディングを取り入れ、素材の違いがデザインの奥行きをプラス。斜めに切り取られた玄関まわりは、この家ならではの個性的なポイントで、シンプルなフォルムにほどよい遊び心を添えています。ミッドセンチュリーの雰囲気とモダンな印象がほどよく混ざり合った、魅力的な外観です。
LDK


ミッドセンチュリーの温かみとモダンさを掛け合わせたLDKは、落ち着きがありながらデザイン性も楽しめる空間です。床材には永大の“コンカーボ”を採用し、深みのある風合いが家具をより引き立てます。天井高はハイスタッド仕様の2.6mで、開放感が段違い。テレビ上とキッチン上には間接照明を施し、光の広がりによって空間に奥行きが生まれます。
書斎

リビングに隣接した書斎は、家族の気配を感じながら集中できるちょうどいい距離感のワークスペース。造作カウンターはPC作業や趣味の時間にぴったりで、奥に続く可動棚には大量の漫画や書籍をしっかり収納可能。自然と片づきやすい環境が整い、自分だけの時間を心地よく楽しめるスペースになっています。
ランドリールーム


“洗う・干す・たたむ・しまう”が一部屋で完結する、家事ラク動線が魅力のランドリールーム。作業スペースも広く、洗濯が立て込む日でもスムーズ。洗面台が廊下にあるため、家族がお風呂に入っている時間帯でも気兼ねなく使えるのも嬉しいポイント。毎日の家事をすっきり効率よくこなせる、使い勝手の良い空間です。
玄関


玄関框には間接照明を採用し、上品であたたかみのある雰囲気に仕上げています。リビングにつながる建具は透明なので、玄関まで自然光が届き、明るく開放的な印象に。広々とした土間収納には靴だけでなく、ベビーカーやゴルフバッグなどの大型アイテムも余裕で収納できます。
| 完成時期 | 2025年7月 |
| 建築地 | 郡山市 |
| 面積(坪数) | 110.12㎡(33.25坪) |







